光武酒造場は元禄元年(1688年)の創業で、「酒造りは人づくり」を掲げ「伝統の中からの革新」を合言葉に、昔からの酒造りの伝統は守りつつ品質向上に努力惜しまず酒造りに邁進している酒蔵。
原材料 さつまいも(国産)、米麹(国産)
アルコール度数 25度
容量 720ml
製造元 光武酒造(佐賀県)
鹿児島県産のさつま芋:黄金千貫を原料に黒麹で仕込んだ『焼き芋焼酎』で、通常は芋を蒸して造りますが、焼き芋焼酎はその名の通り焼き芋を使い仕込みます。
皮ながら焦げがつかない位の最適な状態で焼きあげた芋を使い、皮ごと粉砕して仕込み、蒸留後は原酒が出来上がると、丸2日間冷却し、手作業で油分などを取り除き手間暇かけて造られます。
雑味が少なく、味・香りとも芳醇でまろやか、焼き芋独特の柔らかな甘みとまろやかさを醸し出した上品な味わいが特徴です。